2000-03-30 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第8号
それから、先生の先ほどのお話にございましたサンドバイパッシング等では、例えば京都の天の橋立については、あの橋立が途中で切れるような侵食を受けたわけでございますけれども、サンドバイパッシングを行いますことによって保全をするというようなこともやらせていただいているものでございます。
それから、先生の先ほどのお話にございましたサンドバイパッシング等では、例えば京都の天の橋立については、あの橋立が途中で切れるような侵食を受けたわけでございますけれども、サンドバイパッシングを行いますことによって保全をするというようなこともやらせていただいているものでございます。
実は天の橋立というのは、先生がおっしゃるように京都府の生まれだからというんじゃなくて、私どもは子供のころから日本三景で大変珍重しておりまして、また私個人にとりましては、実は先ほど天の橋立をぶった切るというお話をしておりました大江山ニッケル鉱業に昭和十七年に入りまして大変因縁の深いところで、戦後はしばしば夏などあそこへ泳ぎにいって貝などをとって遊んだものでございます。
だから宮津で言うと天の橋立は近いんだから大丈夫でございますというのだけれども、ところが実際に現実に起こっている状態を見たら近距離の、近いところに最大の濃度が出ているわけや。
○神谷信之助君 まあどうなってもいいからやれというわけにいかぬので、天の橋立守れと、十分万全を期することということになるんですが、同様の条件で三国火電の問題があるんですよね。ちょっと済みません。委員長、資料配付お願いします。 〔資料配付〕
○佐藤昭夫君 これも私、実際に数字を挙げた訴えを聞いたわけでありますけれども、これらの過疎地域、僻地における学校医の状況というのは、内科、歯科医の先生方、これは配置されておっても、特に耳鼻科、眼科医、これが非常に少ないということで、京都の与謝地方という——これは天の橋立なんかがあるようなあの地域でありますけれども、一昨年までは耳鼻科、眼科の検診というのがもうほとんどできていなかった。
それじゃ、本当に心配されていますが、これは松というのは日本の心だ、文化の積み上げだと大臣おっしゃいますけれども、京都の天の橋立も、それから東北の宮城県の松島海岸でも出てきているわけです。まだ本数は宮城の場合少ないです。ですから伐倒でと、こうなっていますが、これは異常気象ということになったらまた大変な事態になるんですよ、異常気象だけの対策だけでは。そこをあえて重ねて言います。
丹後の宮津は、日本三景の一つ天の橋立を擁し、古くから名勝の地として知られておりますが、素朴で頭脳明晰な前尾先生の資質は、この美しい自然環境のもとで形成されたものでありましょう。 しかし、当時の町の環境や御家庭の事情から、先生は大阪に奉公に出される運命にありました。
最後に、長官の御決意をお伺いしたいと思うのですが、御存じのように、この志布志湾の白砂青松は、三保の松原や天の橋立と並んで日本の三大松原と言われる美しい海岸であります。もちろん国定公園でもある。こういうところへいよいよなし崩し的に大規模開発がいま着工されようとしておるのだというふうに思うのですけれども、この提出されておるアセスメントに対する長官の見解をお伺いをして、私の質問を終わりたいと思います。
それから防風、防潮林の例でございますけれども、これもある程度幅の広いものにつきましては空中散布をやりますけれども、いままでの例といたしましてたとえば天の橋立等のようなところに つきましては、これは私どもでいままでも地上散布でやっておりますし、それから奈良の公園のように松が疎林のところ、これも地上散布で対応いたしております。
しかしながら、先生方御存じのように、たとえば宮島だとかあるいは天の橋立だとか、その他防風、防潮林だとか、その付近の生活しておられる方々の生活環境を維持するために現在植えられております、あるいは現在生立しております森林を保護するためにこの防除をやるわけでございまして、環境の保全を維持するためにこの松くい虫防除の散布をやるのだということで、考え方としては私どもは同じだと思います。
最初の第一問に、松によって日本の海岸風景が成り立っておるのだが、特に、日本三景とか偕楽園とか、そういうところでどうなっているんだということでございますが、実は、日本三景のうちの天の橋立とか松島については、現在マツクイムシはございません。ただ、御指摘の日本三景のうちの宮島につきましては、いままで被害が非常に多うございました。
林野庁からもいろいろ聞き、私たちも聞いたところによると、日本の三大風景の松島、厳島、天の橋立の中で、厳島の松がやられておると聞いております。また、日本の三大庭園の兼六公園、後楽園、水戸の借楽園の、この水戸の借楽園の松もまたシンクイムシにやられていると聞いているし、奈良の橿原神宮と法隆寺の松までもシンクイムシにやられていると聞いておりますが、このとおりでありますか。これに対してどうされておるか。
たとえば日本三景の一つであります京都の天の橋立の近くに建設が予定されておりました関西電力の新宮津火力発電所の反対運動でありますとか、また、先ほど久米先生のおことばに出てまいりましたけれども、山陰海岸の国定公園のまっただ中にあります、マツバガニの産地で非常に有名な香住町の原子力発電所あるいはその両側にあります佐津、浜坂の火力発電所の反対運動、また三重県の尾鷲市、和歌山県の海南市、大阪府の岬町、兵庫県の
なお、宮津港につきましては、これは先生もう御承知のように、非常に風光明媚な港でございますので、地方港湾としての機能を十分発揮させるということとあわせまして、環境保全という面も重要でございますので、むしろ港湾の中の海岸保全事業と申しますか、ああいう天の橋立のようなところは破壊しないというふうなところに重点を置いて開発を進めたいというふうに考えております。
○須藤五郎君 きょう私は、天の橋立の内海の水質の問題で少し質問をしたいのですが、その質問に入る前に、通産省に対して一つだけ私は尋ねておきたいことがあるのですが、最近チョウという博士さんが日本に来られて、世界じゅうの地球の表面の鉛汚染ですね、その問題で非常にセンセーショナル左見解を発表していらっしゃいます。私もあの新聞を読みまして、実はどきんとしたわけでございます。
大臣ね、朝、琵琶湖や天の橋立の水質の問題を取り上げたんです。そうして天の橋立は日本冶金工業のために阿蘇海の水が非常によごれて、昔は金時イワシといって、あすこのイワシは非常にまるまるとよく太ってじょうぶなイワシで金時イワシという名前がついておる。
この琵琶湖の水のよごれは、すなわち淀川水系をよごして京都、奈良、大阪、兵庫に至るまでこの水道が非常に汚染をして、みなたいへん困るということが起こってくるわけですが、きょうは琵琶湖の汚染の問題には触れないで、私はこの間、天の橋立へ行ってまいりました。天の橋立の水もよごれておるということを聞きましたんで、調査に行ってまいりましたが、確かによごれておるということを私は見て帰りました。
そうして日本のような、陸前の松島であるとか、瀬戸内海であるとか、天の橋立であるとか、伊豆半島でありますとか、志摩半島でありますとか、その他等々、日本のような海の景色はちつともございません。それでおつて二億七千万ドルをとつておるのであります。ちようど一千億円でございます。私らの方は六倍近くもあるのですから、一千億円ぐらいは完全にとれます。
そしてまあ天の橋立の湾でやる、あれは京都府ですから、そうなつたとぎに京都府は入場税は勿論とります。それから施行者でありますから利益もあるのですが、宮津町とかそういう所は何らお客が多少来るくらいのことはありますが、恩恵を受けないのでありますが、そういう点はどういうふうに考えておられますか。
○青山正一君 この與謝の内海というのは天の橋立があつて、あの出ておるあの内部を與謝の内海と、こう言いますか。久美浜というのは久美浜の湾の中を言うのですか。
たとえて申しますと、現在十和田湖、それから松島、また猪苗代湖、日光、淺間、その他志賀高原、諏訪湖、それから富士、箱根、伊豆、琵琶湖、天の橋立、瀬戸内海方面、阿蘇の關係、雲仙の關係、別府の附近、そういうようなところに相當道路の改修箇所がありまして、それを合計しますと、約三億圓に近い工事をやつておりますが、これは將來觀光事業として役に立つと私どもは確信しております。